住まい不動産の知りたい解決隊

不動産住まいの解決隊

最近では、インターネットを使い、誰でも簡単に自宅に居ながら、WEBを通して、不動産の賃貸物件のチェックを行っているのはもはや当たり前になってきています。それどころかさらに大きな金額が動く不動産の購入でさえ、インターネットを通じて行う不動産業者も増えてきています。2013年に入ってから、新規のマンションなどの着工数が大幅に伸びており、前年比20%増などの数字も目に入るようになってまいりました。

取り扱いたい不動産物件を増やしたいという不動産業者が増えているのが現状です。
それゆえ不動産を購入したい業者=我々一般の人間が不動産売却ができる場所がインターネット上にも増えています。

しかし、まだ、WEBを使い不動産売却を行う行為には、難しいイメージがあり、なかなか一般普及しません。しかし、インターネットショッピングも数年前では、難しい、使いにくい、顔の見えないところから、商品を買うから信頼が出来ないといった、イメージがついていましたが、最近では、小さい子供から、ご年配の方まで幅広い年齢層の人たちが、毎日当たり前のように、インターネットショップを観覧して、気に入ったものがあれば、すぐに購入する。ようになっています。このように、年月がたつと、WEBでの不動産売却のイメージが大きく変わってくると思います。

しかし、なかなか経験する機会が少ないので、一般定着には、少し時間がかかってしまいます。しかし、インターネット上のメリットが大きく、若い人と中心に使い始めています。理由は、簡単に他社との売却価格を簡単に比較することが出来て、少しでも高い金額で販売できるというメリットがあるためです。
このようにして、今の若い世代から、今後数十年にわたり、ネット上不動産売却がインターネットショッピングと同じように、当たり前のツールとして使われていきます。

マンションは「売り先行」の方が良いの?メリット&デメリットを解説

マンションを住み替える時に悩むのは、「住宅の売却と新居の購入、どちらが先の方が良いのか?」ということではないでしょうか。現在住んでいるマンションはどちらが適しているのか知るために、「売り先行」のメリット&デメリットを確認していきましょう。

売り先行とは

売り先行とは、「現在住んでいる家を売ってから新しい家を探す」ことです。つまり、売り先行は新しい住まいの準備が終わっていなければ、生活空間がありません。そのため、仮住まいを用意することがあります。ちなみに、売り先行とは逆に「新しい家を購入した後に現在住んでいる家を売る」ことを、買い先行といいます。
売り先行と買い先行は、どちらが良いと決まっているわけではありません。住宅や環境の違いによって、適した住み替え方法は変わります。売り先行のメリット&デメリットを確認してみましょう。

売り先行のメリット

新居にかける費用を決めやすい

先に現在の住居の売却価格を知っておけば、新居にかける予算を決めやすいです。価値の高い物件であれば、その分の売値を次の家の購入代金に充てたいですよね。しかし、買い先行の場合、査定額はわかっても実際の売却額がわかりません。そのため、「売却額を頭金に充てようと思っていたのに、査定額よりも低くなってしまった」ということが起こり得ます。
資金計画をしっかりと立てたい場合、売り先行がおすすめです。

じっくりと売却できる

売り先行は、まず住居の売却に専念できます。そのため、納得できる価格で売れるまで、妥協することなくじっくりと取り組むことができます。引っ越しシーズンを狙ったり、簡単なリフォームで価値を上げたり、時間をかけて工夫ができるでしょう。
好条件で売却したい場合、売り先行が適しています。

売り先行のデメリット

仮住まいが必要な場合に費用がかかる

先ほどお伝えしたように、新居の準備ができていない状態だと、生活するための住居がありません。そのため、タイミングによっては仮住まいを用意する必要があります。
まずは、借りるための費用が必要。マンスリーマンションやホテルなどの中から、生活に合った場所を探さなければいけません。短い期間であれば多少不便でも過ごせますが、新居選びに時間がかかると負担になってしまいます。
また、引っ越し費用も2回分必要。住んでいるマンションの家具や家電が多い場合は、その分お金がかかるでしょう。資金に余裕がない場合、売り先行は難しいかもしれません。

豊富な担当者によって、無料査定を受けることができます。ご気軽に相談してみてはいかがでしょうか?

不動産売却イメージ画像

まとめ

売り先行のメリット&デメリットについてお伝えしました。簡単にまとめると、「納得がいく条件で売却し、じっくりと資金計画を立てたい人」に向いています。タイミングによっては余分な費用がかかるというデメリットがあるものの、焦ることなく住み替えを検討できます。ただし、住み替えの際には、売却のタイミングだけでなく不動産会社選びも重要。複数の不動産会社に相談して、信頼できるところを探しましょう。

高知市の不動産売買をご検討なら、新築住宅・中古住宅・リフォーム物件など幅広く取り扱うライブがおすすめです。経験豊富な担当者によって、無料査定を受けることができます。ご気軽に相談してみてはいかがでしょうか?

住宅の設計を考えるときにチェックしたい部分

マイホームを購入する時、自由に間取りや設備を決定できる自由設計の注文住宅の建築を考える家庭もあります。建売住宅に比べて費用こそかかるものの、より自分達の理想に近いマイホームが完成することから憧れる家庭が多いようです。

自由に設計ができるとはいえ、暮らしやすさを考えることは重要です。自分達が希望していた設計が、実は生活のしづらさに繋がる可能性があります。反映させたい希望に対して、生活のしやすさも考えられているか、今一度確認しましょう。チェックしておきたい部分の例としては、次のような部分が挙げられます。

リビングや個室の広さは充分か

決められたスペースの土地に部屋を設ける以上、リビングや個室に必要以上のスペースをとることはできません。しかし、リビングが狭ければ家族が全員で一緒に過ごせない可能性が、個室が狭ければ物を置くだけで自由に過ごすスペースがない可能性が生じます。全体のスペースを考えて、家族の人数に対するリビングの広さは充分か、個室の広さに問題はないかを改めて考えてみましょう。必要であれば、浴室やトイレにあてているスペースを狭めることで、リビングや個室のスペースを確保しましょう。

収納のスペースや個数は足りるか

住宅設計

必要なものを収納できるスペースがなければ、部屋は物で散らかり、片づけが難しくなります。普段使わないものをすべてしまっておけるかどうか、収納のスペースや個数をしっかりと確認しましょう。特に、サイズの大きいものをしまいたい時は要注意です。高さや幅、奥行きが足りず、しまうことができなかったという失敗例があります。単に広いスペースを確保するだけではなく、高さ、幅、奥行きが適切かについても今一度チェックしましょう。

コンセントの位置や個数に問題はないか

今や電気がなくては生活が成り立たないと言っても過言ではありません。冷蔵庫や電子レンジ、テレビ、パソコンなど様々なものを使用するためにはプラグをコンセントに差し込む必要があります。例えば、冷蔵庫を置く位置から遠い場所にコンセントを配置した場合、仮にプラグを差し込めたとしてもコードが邪魔になることは必須です。また、コンセントの個数が足りなければ、家電や電子機器を使うためにいちいちプラグを差し替えなければなりません。コンセントは多めにつけておくと問題なく生活できます。

このように、生活導線を考慮した設計にすることで、何より重要な暮らしやすさを考えたマイホームになります。そうは言っても、住宅を建築した経験がなければ、なかなか問題点に気付きにくいものです。自由設計の注文住宅を建てる時は、建築会社も施主に寄り添い、親身になって相談に乗ってくれる会社を選びましょう。適切なアドバイスをくれる専門家がいれば、失敗するリスクも減ります。

岩手にあるディアホームという建築会社は、施主が希望する住宅の設計に対してメリットやデメリットを丁寧に説明したり、本当に必要性があるかを確かめてくれたりします。施主と同じ目線で住宅の設計に関して考えて、プロの視点からアドバイスをくれます。スタッフとの話し合いを重ねることで、住宅を建築した経験がない方でも暮らしやすい設計を考えられるでしょう。岩手で注文住宅を建てたい方におすすめの建築会社です。ディアホームの注文住宅コンセプトを見る

大変で退屈な荷解きを楽しくするには?

引越しの際にはさまざまな手続きや作業があります。その中でも時間がかかる上に大変、さらに退屈なのが荷造りと荷解きです。特に時間がかかるのは荷解きです。それには理由があります。

荷造りをする際は、たいてい時間に追われており、もし荷造りが終わらなかったら引越しそのものができなくなる可能性があります。

せっかく時間を割いて業者との都合をつけている以上、自分のミスで引越しができなくなっては困る上に、来てくれた引越し業者にも多くの迷惑が掛かってしまいます。そのため、多くの人は「荷造りって面倒くさいな…」と思いながらもなんとか引越し当日までに荷造りを終えます。また、荷造りの際にいらないものを捨てる「断捨離」を行う人もいるため、荷造りにはなにも楽しみがないかといわれるとそうではありません。

ところが、荷解きとなるとすでに引越しは終わっており、もし荷解きをしなかった場合、困るのは自分だけという気のゆるみがあります。そのため、特に一人暮らしの場合は引越してから1年が経つのに、いまだに引越した時の段ボールが部屋に残っている…ということもあります。

しかし荷解きをしないと、さまざまなデメリットがあります。デメリットを確認したうえで、大変で退屈な荷解きを楽しく行う方法をご紹介します。

荷解きをしないデメリット

1.部屋が片付かない

もっとも大きなデメリットは、いつまでも部屋が片付かないことです。「箱の中に入ってるんだから、片付いてるといえるのでは?」と思うかもしれませんが、それは大きな誤解です。

物があるべき場所になければ、それは片付いているとは言えません。ただ単に「物をどこかにしまった」というだけです。物があるべき場所にないと、使うたびに探したり、取り出したりする手間がかかります。それが毎日使うものであれば毎日無駄な時間を過ごしてしまうことは言うまでもありません。

引越したらできるだけ早く荷解きをし、早く普段の生活に戻れるようにする必要があります。そうでなければいつまでも、物がどこにあるのかわからない部屋になってしまいます。せっかく引越して心機一転したのですから、部屋はきれいに片づけて、過ごしやすい空間にしましょう。

2.カビなどの原因になることも

段ボール箱は水分やホコリを吸い寄せる性質があります。それが室温の快適な環境下にあるとカビの原因となります。カビは見た目が悪いだけではなく、アレルギー症状を引き起こすなど、健康に大きな悪影響を与えてしまいます。さらに、段ボール箱のノリを餌にして、害虫がわくリスクがあります。

せっかくの新居に招かれざる客を招待しないためにも、素早く荷解きを終わらせて、段ボール箱を廃棄することが重要です。

荷解きを楽しく行う工夫

1.音楽をかける

音楽は人の心に大きな影響を与えることはさまざまな研究からわかっています。自分の好きな音楽をかけながら、楽しく荷解きをしてしまいましょう。

おすすめはアップテンポな曲です。アップテンポな曲は人を焦らせる効果があるため、「早くやらないと!」という気持ちにさせます。

とはいえ音楽をかける時は近所迷惑にならないよう、音量にはよく気をつけましょう。特に今まで一戸建てにしか住んだことのない人からすると、集合住宅の音の響き方は未知のものとも言えます。イヤホン等を用いて、音もれしないように気をつけましょう。

2.デザイン段ボールを使う

引越し業者によってはおしゃれなデザイン段ボールをサービスで渡していることがあります。それらのデザイン段ボールが部屋の隅で無残にカビていく様はみたくありませんよね。

京都・大阪を中心に全国展開をしている激安引越し業者の人力引越社では、京都らしいかわいらしいデザイン段ボールを17種類用意しています。どのデザインが届くかは契約してからのお楽しみですが、いずれのデザインもとてもキュートで、退屈な引越し作業も楽しくなること間違いなしです。

引越しには荷解きのほかにもさまざまな面倒な作業が待っています。ひとつひとつの作業にかかる負担を減らして、少しでも楽に引越しができるよう工夫をしましょう。

賃貸契約は信頼できる仲介業者を選ぼう

Job interview or meeting with bank worker in office. Business man considering. Discussion about loan, mortgage or insurance. Human resources conversation. Hiring or getting fired. Thoughtful man.不動産賃貸において一番大事なのは、もちろん物件の善し悪しです。しかし、不動産仲介業者の対応というのも意外と重要なポイントであるということは覚えておきましょう。最近では、インターネットで内見の申し込みをしてという手続きを踏むことが多いですが、できれば電話やメールでその不動産会社の対応を見てみることもお勧めします。

電話の場合、対応や返答の早さ、丁寧さなどがチェックポイントになります。借りる側はお客様ですので、当たり前のことですが丁寧かつ的確な対応をしてくれるはずです。私事ですが、不動産屋の店頭で社員の方が電話ですごく乱暴なやり取りをしていたことがありました。相手がお客さんだったのか、借主さんだったのか、それとも何かしらの取引業者だったのかは分かりませんが、目の前に来客があるのに見せる態度ではありませんよね。その場で「失礼ですが、このような会社さんの仲介では居住中に不安が残ります。キャンセルでお願いします。」と言ってお店を立ち去ったことがあります。

メールの場合、メール返信のスピードや内容の充実度などがチェック項目になると思います。これも私事ですが、物件について問い合わせをしたところ、すぐに返信があり内見できることが決まりました。待ち合わせの15分前に突然電話が来て、ご案内できるはずだった物件が急遽決まりましたと連絡がありました。このようなことは本当にあるのですが、実は私、その物件に少し前に借り手がついたことを知っていたんですよね。その上で、掲載しているのでもしかしたら流れたのかと思ったのですが、いわゆる餌物件というやつですね。そういう対応をする会社もお断りさせて頂きました。

やはりどちらかというと電話か直接訪問して会った方が、その不動産屋さんの人となりみたいなものは分かるのかと思いますが、もう一つ不動産ポータルサイトなんかで優良店認定されているところを目安にするのも手です。大手不動産ポータルサイトもいい加減な表彰はできないですし、そのようなことがあれば大手ポータルサイトの方にクレームが行ってしまいます。ですので、こういうのは結構信頼性の高い目安になるんですよ。

住宅ローンの支払いが難しくなったら

Uneasy Asian woman住宅ローンを支払い続けるのが難しくなってしまった、でもさまざまな理由や事情から引っ越したくはない。こういった事情を抱えている場合、いくつかの解決法があります。まず借金の任意整理や個人再生。もし住宅ローン以外の借金が生活や住宅ローンの支払いを圧迫しているのであれば、こちらの方法をとるといいでしょう。

これ以外には、買戻しやリースバックという方法もあります。これらの方法をとると、物件の売却後に賃貸契約を結ぶことでそのまま住み続けることができるのです。買戻しとは、親子間売買によるリースバックをさすのが一般的。親から子、または信頼できる親族などに買取ってもらうことで、それまでと変わらない生活を送れます。ただ、血縁関係のある親子間売買の場合、金融機関の審査がどうしても厳しくなり、住宅ローンを組めないことが多いのです。また、金銭が絡む問題なので将来もめごとになる可能性もないとは言い切れません。

そしてリースバックは投資家のような第三者に売却し、その後で賃貸契約を結ぶ方法です。こちらも買戻しのようにそのまま住み続けることができますが、買戻しよりもハードルが高くなることは知っておいた方がいいでしょう。任意売却は、売却後も住宅ローンの残債が0になる訳ではありません。そのため債権者(金融機関など)は出来るだけ高く売りたいと考えますが、売却価格が高すぎると買主がついたとしてもその後の賃貸契約が高額になり、結果として家賃負担で家計が圧迫されることも考えられます。かといって売却価格が低すぎると債権者の同意を得られないことがあるので、リースバックの際には明確な価格設定が大切です。

リースバックを行う場合、通常の任意売却以上に多くの手続きを踏まなくてはいけません。そのため、任意売却専門をうたっていてもリースバックは対象外にしている不動産会社もあるようです。きちんとした実績のあるライフソレイユのリースバック支援センターのようなところに依頼してみてください。任意売却でリースバックを成功させた実績と豊富な交渉経験から最善の策を提案してくれるはずです。

« »